D-plus(ディープラス)を使ってAmazon出品を効率化しよう!

 

お世話になります。いつもD-plusをご愛用頂き誠にありがとうございます。

 

今回は、D-plusを使って効率的に一括出品する方法を解説致します。

一般的な出品の際は、セラーセントラルから直接商品登録をしたり、Excelファイルを使って出品したりします。

D-plusを使えば、これらの出品方法に比べて数倍速く出品することが出来ます。

 

出品方法の解説をする前に、まだ自動価格改定テンプレート出品テンプレートが完成していない場合は、予め設定しておいてくださいね。

それでは、実際の出品の流れを解説していきます。

 

 

目次

D-plusを使った出品方法

 

まずは、D-plusのメイン画面を開きます。

左のメニューの「出品」から、「自己発送で出品する」か「FBAで出品する」を選択します。

 

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今回は、「FBAで出品する」を使って商品を出品していきます。

出品テンプレートは、作成した出品テンプレートを選択してください。この出品テンプレートが高速出品の肝となります。

「重複チェック」にチェックを入れておくと、同じ商品を2個以上出品しようとした場合にアラートを出します

 

 

同じ商品を出品する場合は、数量1の同じ商品を2つ出品するのではなく、1つの商品の数量を2にしてください。

(※FBA出品の場合は、いま行っている作業は、登録作業になります。納品作業の時に個数を決定します。)

 

 

 

それでは早速、出品作業をしていきましょう。

キーワードボックスに出品したい商品のキーワードやJANを入力し、Enterまたは検索ボタンをクリックします。そうすると商品リストが下部表に追加されていきます。
(※USB接続のバーコードリーダーを接続すれば、連続で商品を読み込んで出品することが可能です。)

 

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SKU、コンディション、数量(FBA出品の場合は後で入力)、出品価格、コンディション説明を入力し、出品ボタンを押すだけで出品が完了します。

必要があれば、配送パターンやポイントなどを設定してください。手続き後、10分程度でAmazonとD-plusに反映されます。

 

中古商品など画像を掲載する必要がある場合は、カメラマークの上に画像をドラッグするだけで掲載が可能です。

商品名をクリックするとAmazonの商品ページに飛びます。「モノレート」ボタンをクリックするとモノレートの商品ページに飛びますので、出品価格を決める際の参考になさってください。

 

ただ・・・・

 

いちいち1商品ずつSKUを設定したり、価格改定のストッパーを設定したりするのは面倒くさい!!!

というあなたのために、D-plusでは、まとめて入力することが出来る機能を用意しています。

 

 

まとめて入力する

 

「まとめて入力ダイアログ」を使えば、SKUや上限、下限価格、仕入れ価格などをまとめて設定することができます。

 

matometenyuuryoku

 

更に、SKUの項目では、自動で連番を振る機能が付いています。

例:「A1-[sn:1]」
SKUが上から順に「A1-001」「A1-002」「A1-003」…と入力されます。

他の連番記号

・[y] / 本日の西暦下2ケタ 例)2015年→15
・[m] / 本日の月 例)6月→06
・[d] / 本日の日 例)18日→18
・[sn:(開始数値)] / 連番 例)[sn:1]→001,002,003… [sn:25]→025,026,027…
・[sn5:(開始数値)] / 5桁連番 例)[sn5:1]→00001,00002,00003… [sn5:25]→00025,00026,00027…
・[snd:(終了数値)] / 逆連番 例)[snd:1]→…003,002,001 [snd:25]→…027,026,025
・[id] / その商品を検索した際に入力した検索キー (JANやASIN)
・[asin] / その商品のASIN
・[pc] / 入力した仕入価格
・[p] / 入力した出品価格
・[q] / 入力した数量
・[rand:(桁数)] / 指定した桁数のランダムな数値
・[dailysn] / 1日ごとにリセットされる連番、[y][m][d]-[dailysn]など日付と組み合わせてご利用ください。
・[dailysn3] / 1日ごとにリセットされる連番(3ケタ)、[y][m][d]-[dailysn]など日付と組み合わせてご利用ください。

 

自分流のSKUテンプレートを保存しておくと便利です。

上限、下限のストッパーを入力しておくと、自動価格改定でもそれ以下になることはありません。

オススメは、販売価格の70〜90%程度に設定しておくと、想定していない価格での販売を防ぐことが出来ます。

 

一律:10000円、5000円など、金額を指定します。

価格に対して:その時の販売価格に対してパーセンテージを指定します。損切はするが、急激な価格の下落も防ぎたいという場合などに使います。

仕入れ値に対して:仕入れ値に対してパーセンテージを指定します。100%を指定すると、仕入れ値以下では販売しない設定になります。

 

 

 

以上が、D-plusを使った出品方法になります。

慣れてくると通常の3倍以上出品を効率化することが出来ますよ。

 

FBA出品を選択している場合は、続いてFBA納品手続きに進みます。

 

 

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

 

 

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

上記の内容またはそれ以外にご不明点などがございましたら、以下のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

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